一人ひとりのがんに
向き合い、
あらゆる選択肢を
追求します。
がんは一人ひとり性質が異なる疾患です。そのため、画一的な治療では十分な効果が得られないことがあります。当クリニックでは、精密検査と個別化解析を基盤とし、遺伝子・分子レベルからがんを理解したうえで、あなたにぴったりの治療戦略を設計します。
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  抗がん剤治療がんの進行度や遺伝子変異、過去の治療歴などを総合的に判断し、最も適した抗がん剤を選択して治療を行います。 
 また、国内で承認されていないものの、海外では有効性が認められている薬剤については、患者様の病状に応じて独自ルートによる日本未承認医薬品の輸入にも対応。
 副作用を最小限に抑えながら、がんの性質に合わせた最適な投与方法を設計します。
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  腹腔内化学療法(腹膜播種のある方)腹膜播種を伴う胃がんや卵巣がん、大腸がんなどに対して行う、腹腔内へ直接抗がん剤を投与する治療法です。 
 全身に薬剤を巡らせる通常の化学療法に比べ、がんが存在する部位へ高濃度で作用させることができ、より効果的にがん細胞を攻撃します。
 身体への全身的な副作用が少ないのも特徴です。
 また、患者様の状態によっては、日本未承認薬を海外から独自に輸入し使用するケースもあり、より柔軟かつ個別最適な治療を実現しています。
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  免疫療法(BAK療法)BAK療法は、患者様自身の免疫細胞を採取し、院内または提携研究施設で培養・活性化させた後、再び体内へ戻すことで免疫力を高める治療法です。 
 体内の免疫システムを整え、がん細胞に対する攻撃力を強化することで、再発予防・治療効果の維持・体力の回復を目指します。
 副作用が少なく、外来での通院治療が可能なため、患者様のQOL(生活の質)を損なわずに治療を継続できるのも大きな利点です。
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  化学療法(当院外来対応)進行がんや再発がんの治療において、がんの増殖を抑え、症状を和らげることを目的に行われる治療法です。 
 当院では外来通院での化学療法にも対応しており、日常生活を維持しながら治療を継続することが可能です。
 治療効果と副作用のバランスを丁寧に見極め、患者様一人ひとりに合わせた投与スケジュールを立案。
 「生活の質を守りながらがんと共に生きる医療」を重視しています。
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  放射線治療(提携外部施設利用)放射線を用いてがん細胞を死滅させる治療法で、局所に限局した病変や再発部位の制御に有効です。 
 当院では、最新設備を備えた提携医療機関と連携し、患者様の状態や治療目的に応じて放射線治療を導入しています。
 抗がん剤や免疫療法と組み合わせることで、がん治療全体の効果を高めることも可能です。
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   日本独自の免疫細胞療法日本は古くから免疫学の研究が盛んであり、免疫細胞の培養技術や活性化メカニズムに関する知見が非常に進んでいます。 
 そのため、患者様の病態や治療経過、標準治療との併用可否などを踏まえ、最も効果的な免疫細胞療法を選択することができます。
 日本ならではの高い技術力を活かし、患者様の免疫力を引き出す治療を安全かつ効果的に提供しています。
Counselingまずはカウンセリングを
カウンセリング・検査を経て、がんの治療を行うことが可能です。
ご希望の場合は、檜山医師のカウンセリングの際にお申し付けください。
| カウンセリング1回 | 33,000円( Non-member / 55,000Yen ) | 
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※表示の料金は日本在住・保険証(マイナンバーカード)所持で会員登録された方の税込価格です。
※上記をお持ちでない方は(Non-member)の価格で対応させていただきます。
    The displayed rates apply to members residing in Japan who hold a health insurance card (My Number Card). Those without these documents will be charged the non-member rate.
 
 
 
 
 
 

