アンチエイジング

ほうれい線を解消するには? 効果的な顔筋トレを紹介

ほうれい線に悩んだことがある方も多いのではないでしょうか。この記事では、そのような方に向けて、ほうれい線ができたり悪化したりする原因や、それらに対する具体的な対処法をお伝えします。ほうれい線の改善には顔の筋トレが効果的であるため、筋トレの手順についても詳しく紹介します。

ほうれい線ができやすくなる原因とは?

ほうれい線は加齢とともにできやすくなると聞いたことがある方は多いと思いますが、それはなぜでしょうか。まず初めに、ほうれい線ができる原因について具体的に説明していきます。

ほうれい線に直結「頬のたるみ」

ほうれい線の原因の一つとして、頬のたるみが挙げられます。加齢などにより頬を支えている筋肉が衰えてしまったり、お肌のハリがなくなってしまったりすると頬がたるみ、ほうれい線が定着してしまいます。

頬のたるみは加齢だけでなく、急激な体重の増減によって引き起こされることもあります。そのため無理なダイエットや、暴飲暴食などによる急な体重変動にも注意が必要です。

自身の頬のたるみを簡単に確認する方法があります。立っているときのほうれい線の状態と、仰向けに寝転がっているときのほうれい線の状態を比較して、仰向けになっているときの方がほうれい線が目立つ場合は要注意です。こういった方は、頬のたるみがほうれい線を深めてしまっているサインです。

ほうれい線への影響大「姿勢の悪さ」

ほうれい線は「姿勢の悪さ」によっても悪化してしまいます。顔の筋肉は、首や鎖骨、体の前側の筋肉からも影響を受けています。そのため、猫背や巻き肩、首が前に出ているなど、姿勢が悪いと顔の筋肉が下に引っ張られてしまい、ほうれい線の原因となってしまうのです。

ほうれい線対策に顔筋トレ

ほうれい線は、頬のたるみや筋肉が下がってしまうことが原因であることが多いです。そのため、ほうれい線の対策として顔の筋トレを行うことが効果的です

筋トレにより、表情筋や周辺の筋肉を鍛えることで、皮膚の重みやたるみを支えるための基盤を作ることができます。また、固くなった表情筋をほぐすことで顔全体にハリが戻り、ほうれい線の緩和につながります。

ただし、過度な筋トレは逆効果となることがあるため、自分に合った範囲内で、適切に行うことが重要です。

隙間時間でできる顔筋トレ4選

ほうれい線対策の顔の筋トレは、隙間時間でできるものが多いため、続けやすくおすすめです。ここからは、簡単にできる4つの顔筋トレを紹介します。

1. 「う」の口トレーニング

まずは、あいうえおの「う」の口を作るトレーニングを紹介します。こちらは、唇を前に突き出しながら縦長に開き、「う」の口を作ってキープするトレーニングです。「う」の口を作ることにより、顔の筋肉が全体から口元に集まります。

筋肉の中でも、ほうれい線の解消に重要となるのが「大頬骨筋」という筋肉です。この「う」の口トレーニングは、大頬骨筋の改善に有効的です。頬の筋肉が上に引っ張られすぎてしまうとほうれい線の原因となるため、大頬骨筋をストレッチすることでほうれい線の改善につながるといわれています。

「う」の口にする際、唇の内側が見えるくらい唇を前に突き出し、さらに上唇は上向きに反らせ、できる限り口を顔から遠ざけるイメージで行います。このとき、口元や頬など、顔にしわができないように意識しましょう。

実際の方法は以外のとおりです。

1.正しい姿勢をとるために、両手を両肩に置き、肩の位置をチェックします。ゆっくりと呼吸をしながら、手を使って位置を確認してください。

2.「う」の口を作る際、体は肩より前に胸を出すようなイメージで姿勢を整えます。このとき、肩はなるべく動かさないようにしてください。肩に両手は添えたまま、二の腕を体から遠ざけるように胸を張り、「う」の口にします。

3.先程よりもさらに胸を張り、胸だけでなく、鎖骨も肩より前に出すイメージで姿勢を整えます。前にだけでなく、縦も意識して、上半身全体から頭までをしっかりと伸ばしましょう。その際は、猫背にならないよう姿勢に気をつけください。

自分の中ではきちんと良い姿勢でできていると思っていても、猫背になっていることは少なくありません。そのため、慣れるまでは鏡で自身の姿勢を確認しながら行うとよいでしょう。

2. 舌回しトレーニング

舌回しトレーニングとは、口の中で舌を回して口内から筋肉を鍛えるトレーニングです。とくに「口輪筋」という筋肉に有効で、ほうれい線を目立たなくさせる他、小顔効果や血行の促進、口臭予防などにも効果的といわれています。

舌回しトレーニングの具体的な方法は、以外のとおりです。

1.口を閉じたまま、口の中で舌を回していきます。舌先を鼻の真下にある歯茎と唇の間に置き、そこから舌で円を描くように、上下の歯茎をなぞっていきます。

2.まずは右回りで25回ほど円を描きます。

3.次は同じく左回りで25回ほど円を描きます。

初めはこの方法を1日に2セットほど行うと効果的です。慣れてきたら徐々に回数を増やしていきましょう。

3. 笑顔10秒キープトレーニング

笑顔10秒キープトレーニングとは、思い切り頬を上げ、歯を見せた笑顔を10秒間キープするトレーニングです。簡単そうに思えますが、慣れるまではきつく感じることも少なくありません。

笑顔10秒キープトレーニングは、「口角挙筋」「大頬骨筋」「小頬骨筋」などに有効で、頬を引き上げ、顔全体の筋肉を鍛えることができます。また、このトレーニングに限らず、日頃から話したり笑ったりする際に、少し大きめに表情筋を動かすことで、同様の効果が得られます。

笑顔10秒キープトレーニングの具体的な方法は、以下のとおりです。

1.大きく目を開き、口も歯が見えるように軽く開きます。その後、笑顔を作るように頬を引き上げ、5〜10秒キープします。

2.人差し指と親指で輪を作ります。左右どちらの手でもこれを行い、引き上げた頬に当て押さえます。この状態でも5〜10秒キープします。

3.頬を押さえていた指を離し、頬の高さを意識したまま、徐々に元に戻していきます。

4. 正しい舌位置トレーニング

正しい舌位置トレーニングとは、その名のとおり、舌を正しい位置にキープして表情筋を鍛えるトレーニングです。舌には正しい位置があり、そこからずれていると顔が歪でしまったり、たるんでほうれい線の原因となったりします。

正しい舌の位置は、舌が上顎に広く触れている状態です。舌先は、前歯の付け根にぎりぎり付かないくらいの位置にあるのが正しいとされています。

反対に、舌が上顎に触れていない場合は、筋力低下により舌が下がっている可能性があります。それがより悪化して、下の前歯に触れており、全体的に舌の位置が下がっている場合には、顔がたるむだけでなく、口内が乾燥するなどさまざまなトラブルの要因となるため、注意が必要です。

舌は正しい位置を意識するだけでも変わります。さらに舌の筋肉を鍛えれば、口もとや顔まわりの筋肉のたるみも改善し、ほうれい線の解消にもつながります。

舌の筋肉は早口言葉などにより鍛えることができます。その際は、言いにくい言葉を舌や口の筋肉を意識して発するようにしましょう。

日常で気をつけたいNG習慣

いくら筋トレに励んでいても、日常的に悪習慣が身についていると効果が薄れてしまいます。以下の習慣がある方は注意が必要なため、徐々に改善していきましょう。

1. うつむきがち姿勢

うつむき姿勢では、重力によって頬がたるんでしまいます。また、長年姿勢が悪い状態だと、たるみやしわが固定されてしまう可能性もあるため、意識して正しい姿勢をとるようにしましょう。

2. 片側でものを食べる

食べ物を片側ばかりで咀嚼するのも要注意です。片方にだけ物が入ることで口元のしわが形成されやすくなるだけでなく、顔のバランスが悪くなり口元のしわが定着しやすくなってしまいます。

ほうれい線の原因には、姿勢の悪さや食べ方など、日常的な習慣が関係しています。そのため、日常習慣を見直すだけでも効果が見られるでしょう。また、顔の筋トレにより頬のたるみを改善することも可能です。

より高い効果を求めたい方は、近年注目を集めているアンチエイジングのNMNなどを併用することもおすすめです。
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