2022.04.14 トピック 民間医療機関でNAD測定を実現 医療法人社団ミライ会・東京銀座ウェルネス&エイジングクリニックにて、ヒトの末梢血単核球に含まれるニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(以下、NAD)量の測定を実現しました。 加齢度マーカーとなるNADをニコチンアミドモノヌクレオチド(以下、NMN)の服用前後に測定することで、体内のNAD量とその変化を知り、老化の進行度合いを知ることができます。NAD量を保つために、どのくらいのNMNを摂取すれば良いのか?を知り、日々の健康管理に役立てることが可能となります。 プレスリリースはこちら SHARE: < PREV Back NEXT > 関連 症例01.新型コロナ後遺症 患者情報 ■年齢: 40代■性別: 女性 相談内容・発症までの経緯 2022年8月:新型コロナに罹患。回復後2週間ほど経った頃から脱毛が始まる。最初は10円玉程度の大きさだったが、次第に抜け毛の量が多くなり、脱毛部の範囲 […] 2023.07.11 サーチュイン不足による歯周病への影響 歯周病は、歯と歯肉(歯ぐき)の隙間に侵入した歯周病菌が繁殖することで、歯を支えている歯周組織に炎症が起こり(歯肉炎)、歯周組織が溶けて壊れてしまう(歯周炎)へと症状が進行する細菌感染症です。 歯周病の最大の原因は、歯垢( […] 2023.12.08